サークルの運営ガイド

Writone のサークルを運営するためのポイントなどをまとめています。


1. サークルをはじめる前の準備

■ サークル名

テーマに合いつつ、分かりやすいサークル名がおすすめです。


■ サークルの説明

何をするサークルなのか、活動方針や頻度、どんな人に参加してほしいのか、どんなスタンス(積極的な参加や静観 OK など)で参加してほしいのかを、できるだけ詳しく入力してください。


■ 月額の会費

¥ 100〜¥ 10,000 の間で設定することができます。仮にジュース代など、アクターの方ならのど飴やマスク代、ライターの方ならペンやノート代など、比較対象がわかりやすいものの金額ではじめるのがおすすめです。


■ メンバーになると(特典)

ここを読むことで、メンバーはこのサークルでどんなことが行われるかを知ることができます。無理なく続けられるものがおすすめです。


■ メンバー限定公開 URL(任意)

Slack や Discord で専用グループチャットに招待したり、外部サービスの限定コンテンツを公開したり、さまざまな用途でご活用いただけます。



3. メンバーを集める

サークルをつくったら、ご自身の SNS などで告知をしましょう。サークル内容と URL を合わせて紹介すると、興味をもった人が参加してくれる可能性が高まります。



4. サークルを運用する

■ Writone で限定コンテンツを投稿する

アクターの場合、メンバーしか再生できないオーディオブックを投稿したり、自分で自由に台本やテキストを投稿して、それをラジオ風に録音したり、セリフを録音したりできます。また、再生画面のコメント欄を質問やリクエストの受付に使用することもできます。

ライターの場合、メンバーしか閲覧・録音できない小説を投稿したり、自分の小説に BGM などをアップロードしたオーディオブックを投稿し、再生画面のコメント欄を掲示板として活用したりできます。また、再生画面のコメント欄は質問やリクエストの受付に使用することもできます。


■ 外部サービスの限定公開を活用する

アクターの方ならラジオやライブ配信、ライターの方なら小説投稿サイトなど、Writone 外ですでに活動されている場合、その外部サービスの限定コンテンツをそのまま Writone サークルの特典として設定することもできます。


■ コミュニケーション用に外部サービスを取り入れる

Writone 内でのコミュニケーションは、基本的に 1 対 1 のチャット、コメント欄でしか行えません。もっとこまめにコミュニケーションを行い、サークル内の交流を活発化させたい場合は、Slack や Discord などの外部サービスを取り入れることをおすすめしています。



5. サークルの例

運営が考えたサークルのアイデアを紹介します。※実在するものではありません。

① クリエイターとファンが交流する

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② スキルを高めるための交流・勉強会の場にする

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サークルについての質問はこちらを参照ください。